エディタ画面

TTT Editorの短所の克服

 TTT Editorを開発した作者さんのホームページは、現在閉鎖されています。
また開発者の方への連絡が出来なくなったのと同時に、開発も停止状態となってしまいましたね

 通常ならば、開発が停止してしまった段階で、現行のOSには対応出来なくなったり、
プラウザへの対応が出来なかったりするのですが、このTTT Editorは違いました。

 基本的な性能が良かったのでしょう、現在筆者が使用しているXPとVISTAで難なく動作います。
つまり、OSの選ばずに使用出来るという、大変稀なソフトの1つであるという事実があるわけです。

開発は停止してしまったが。

 基本OSとして、XPに対応しているという事は大きい要素だと考えられます。

 なぜXPに対応している事が良いのか?という疑問があるとは思いますが、
Win7の上級モデルのXPモードにて、XPで使用していたソフトが使えるというメリットがあるわけなんです。
上級モデルとされるOSでも、使用していける事がこれでわかります。

 ウィンドゥPCが存在している限り、このTTT Editorが使えるという事になりますので、
一般的に使用するテキスト・エディタと、同じ様に使用していけるHTMLエディタになります、
しかもレジストリーに入ってきませんので、気軽に使用することが出来るのがメリットになります。